愛大生と考える今治地域の未来に参加してきました。
今治市のみなと交流センター(はーばりー)で「愛大生と考える今治地域の未来」というシンポジウムがあり、スピーカーとして参加してきました。
以前からフィールドに入っている長野県飯田市の取組みについて発表してきました。
今治には来年度に岡山理科大学の獣医学部ができるということなので、それを契機に「学習」による地域活性について取り組んでみては、という提案をしてみました。
飯田市における取組みの詳細については、近日刊行予定の地域活性学会の学会誌に掲載の予定です。
今治市には特徴的な産業があるほかに、しまなみ海道や丹下健三の建物、バリィさん、FC今治、B級グルメなど様々な地域活性化の取組みがあり、今治は注目すべき地域だと思います。
今治駅前には「ようこそ タオルと造船の町 今治へ」と大きな立て看板がありました。2つの産業は今治のアイデンティティになっているといえるのではないでしょうか?
みなと交流センター(はーばりー)の4階は展望フロア―になっており、しまなみ海道もよく見えます。